表示したい範囲外の部材を非表示にすることで軽減できます。
Revitで扱うような建築などの規模の大きなシーンを変換した際、デバイスの性能不足により描画フレームレートが下がってしまいスムーズな確認が行いづらかったり、アプリが強制終了してしまう場合があります。
このような場合は、不要なオブジェクトを非表示にすることで、描画負荷を軽減しスムーズに表示することが可能です。
(※以下の記事文章は動画から概要を切り出したものです。)
操作手順
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非表示にしたい部材を選択します。 |
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選択した状態で [ コンテキストメニュー(右クリック)] > [ビューで非表示 ] > [ 要素 ] をクリックし、非表示にします。 |
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完了したら保存しmixpaceで変換、表示します。 |
mixpaceでの表示用に調整した3Dビューを作成しておくと便利です
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予め描画負荷軽減用に調整した3Dビューを複数用意しておくことで表示設定の異なるシーンの変換がスムーズになります。 複数の3Dビューを設定しているRevitファイルの変換方法は「Revit - 複数のビューを作成している場合」をご参照ください。 |
※当動画内のサンプルデータはbim-design.comで公開されているRevit2020用日本向けサンプルです
http://bim-design.com/rug/library/
mixpaceチャンネル
その他にもアプリのご利用方法などmixpaceの紹介動画を公開しています