AR表示した3Dモデルと現実空間にある物体が重なったとき、その前後関係をiPadに搭載されたLiDARセンサーによって判断し、物体の陰になる部分の3Dモデルを隠すことができる機能です。
(本機能は開発中のものであり、ユーザーの皆様からより多くのフィードバックを得るためにβ版としての提供となります。)
<※ご利用時の注意点 >
- 本機能はLiDARセンサー搭載型iPadのみご利用可能です。
- LiDARセンサーが非搭載のデバイスではボタンが表示されません。
- 下記の環境下では十分なオクルージョンを得ることができない可能性があります。
- 観測者から離れている物体(5m以内推奨)
- ガラス面や鏡面など反射の強い物体
- 屋外など赤外光が強い場所
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1. 3Dモデルを配置後、画面下の [ オクルージョン ] ボタンをタップします。 |
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2. 表示中のすべての3Dモデルでオクルージョンが有効になります。 |