現実空間にAR表示で仮想の穴を空け、その穴の中に3Dモデルの埋設部を配置することができる機能です。
仮想穴の設置 |
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1. 画面左下の [ プロジェクト ] ボタンをタップし、[ ツールボックス ] をタップすると [ ツール一覧 ] が表示されます。 |
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2. [ ツール一覧 ] から [ 仮想穴 ] をタップします。「仮想穴」は配置する環境の色に合わせて茶色の「地面」と灰色の「コンクリート」の二種類があります。 配置場所にカメラを向けて画面をタップし、配置します。
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※仮想穴は同時に一つまで |
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仮想穴は同時に1つまで配置可能です。 異なる種類の仮想穴を配置したい場合は 既に配置済みの仮想穴を一旦削除してから 新しい仮想穴を配置してください。 |
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移動/回転 |
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仮想穴は3Dモデル同様、移動・回転させることができます。 |
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幅・奥行きの変更 |
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画面左下の「操作」をタップし、「仮想穴」を選択した状態で、画面左にある操作ツールの「幅・奥行き」をタップします。 |
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深さの変更 |
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画面左下の「操作」をタップし、「仮想穴」選択した状態で、画面左にある操作ツールの「深さ」をタップします。 ※穴の深さは最大50mまでとなります。 |
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仮想穴の再配置 |
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1. 画面左下の「操作」をタップし、「仮想穴」選択した状態で、画面左にある操作ツールの「再配置」をタップします。 |
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2. 操作ボタンなどが消え、再配置モードに切り替わります。 |
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仮想穴の非表示 |
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1. 画面右下の「表示モデル」をタップし、「表示中の3Dモデル一覧」を表示させます。 |
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2. 「仮想穴」の左側にある目のアイコン [ ] をタップすることで、仮想穴を非表示にできます。 目のアイコン [ ] を再度タップすると再度表示することができます。 ※非表示中の仮想穴は、操作ができなくなります。 |
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仮想穴の削除 |
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1. 画面右下の「表示モデル」をタップし、「表示中の3Dモデル一覧」を表示させます。 |
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2. [ モデルを削除する ] をタップすると、仮想穴が削除されます。 |