mixpaceは役割の異なる2つのアプリケーションで構成されています。
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1.mixpaceお客様専用Webページ:3DCAD / BIMデータの変換(AR / MR表示用)とデータ管理
2.クライアントアプリ(iPad / HoloLens 2 / Quest 3 / Apple Vision Pro)による3DモデルのAR表示
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1.mixpaceお客様専用Webページ
まずはお手元の3DCAD / BIMデータをAR / MR表示するために「mixpaceお客様専用Webページ」にてコンバートしましょう。
コンバートとは3DCAD / BIMデータをiPad / HoloLens 2アプリでAR / MR表示できるファイル形式に変換することを指します。
mixpaceお客様専用Webページへはmixpaceご利用案内メールに記載のユーザーIDでログインしてご利用いただけます。
※万が一ログインが上手く行かない場合はこちらの記事をご参照ください。
ログインができたら、3Dモデルを保存 / 管理するためのプロジェクトを作成します。
プロジェクトができたら、3DCAD / BIMデータの変換です。
※プロジェクトフォルダはユーザー毎にアクセス権限設定を行うことができます。
※ユーザーを増やしたり変更したい場合はシステム管理者によるユーザー管理が可能です。
データ変換(コンバート)ができましたらAR / MR表示前の準備は完了です。
※変換回数は利用状況から確認することができます。
ここでは代表的なデバイスとしてmixpace iPadアプリを例として説明します。
2.mixpace iPadアプリ
お手元のiPadにmixpaceアプリをインストールし、ログインを行ってください。
ログイン後、「mixpaceお客様専用Webページ」で作成したプロジェクトが一覧で表示されます。その中からAR / MR表示を行いたい3Dモデルをダウンロードし、表示させてください。
※万が一表示させた3Dモデルが見当たらない場合はこちらの記事をご参照ください。
mixpace iPad以外のクライアントアプリについては、以下を参照してください。
以上、mixpaceの基本的な機能をご紹介いたしました。
次に現実空間にAR / MR表示したときの位置合わせをしましょう。