公開日: 2024-01-30
mixpaceで多要素認証に対応できるようログイン方法を更新しました
このたび、3DCAD / BIM / 3DCGファイルのARみえる化ソリューション「mixpace」にて多要素認証に対応できるようにログイン方法を更新したことをお知らせします。
※多要素認証を有効にするかどうかは、ご契約のmixpace環境ごとにご選択いただけます。自動で多要素認証が有効になることはございません。
■ 対応開始日 ■
2024年1月30日
■ 改定概要 ■
2024年1月30日より、mixpaceにて多要素認証に対応できるように、お客様専用Webページ及びiPad / HoloLens 2 / mixpace Remote Rendering各アプリのログイン方法を更新しました。 旧バージョンではログインができなくなりますので、必ずアプリを最新のものにアップデートしてください。
更新後のログイン画面
ID / 接続先情報を入力後、ログインボタンを押すと、パスワード等を入力するウィンドウが立ち上がります。
※画像はiPadアプリ。HoloLens 2 / mixpace Remote Rendering アプリも同仕様となります。
各アプリのアップデート後の最新バージョンについては、以下リリースノートをご参照ください。
■ リリースノート ■
- mixpace お客様専用Webページ ver.1.6.3 (2024/1/30)
- mixpace iPad版 ver.4.3.0 (2024/1/30)
- mixpace HoloLens 2版 ver.3.9.0 (2024/1/30)
- mixpace Remote Rendering ver.1.9.0 (2024/1/30)
■ 多要素認証の有効化について ■
多要素認証の有効化をご希望の場合は、サポートデスクまでお問い合わせください。今回有効にすることが可能な多要素認証は以下の条件となります。
- Microsoft Authenticatorアプリ及びSMSによる認証となります。
- 多要素認証が求められるタイミングを1日おき、毎回などお客様ごとに設定することが可能です。
- リコーバーチャルワークプレイス連携機能と多要素認証を同時に利用できます。
- 多要素認証の有効化は有償プランとなります。
※多要素認証の有効化にかかる費用のお見積等は個別にお問い合わせください。
今後ともmixpaceをご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。